新築注文住宅
スマートウェルネス住宅(健康・省エネ住宅)のご提案!
田原建設では、長期優良住宅はもちろんのこと、大切な家族をしっかり守り、尚且つ、環境・家計に優しい住宅をご提案させていただきます。
長期優良住宅にすることで、数世代にわたり住み続ける事ができる耐久性を得たとしても、
「永年、住みたい」と思える家でないと意味がありません。
長く住んでいただくためには、大切なご家族が安心して住め、尚且つ、維持費(光熱費)が安価な事が不可欠だと考えました。
田原建設は、これからの住宅として、
「スマート(=省エネ)ウェルネス(=健康・安全)住宅」をご提案いたします。
1.環境・家計に優しい省エネ住宅
高断熱高気密性住宅の大きなメリットのひとつは、快適な室温を保ちつつ、冷暖房コストを軽減できることです。
昭和期に多く建てられた未断熱住宅と比べ、最新の省エネ基準に則ったレベルで断熱した住宅では、冷暖房にかかる電気代が約60%削減できるといわれています。
例えば、1世帯4人家族の場合、1年間のエアコンにかかる費用は平均76,600円ですが、30,000円程度になります。
また、ソーラーパネルによる発電・HEMS(ヘムス※ホームエネルギー マネジメント システム)による電気の見える化・一元化により、更に環境・家計に優しい住宅をご提案いたします。
2.健康住宅
ヒートショックで亡くなられる方の人数は、年間17,000人(※1)。
交通事故死者数は4,373人(※2)であることから、交通事故死の4倍近くの方がヒートショックで亡くなられているということになります。幸い亡くならずとも、寝たきりになってしまう方も少なくありません。
浴室・トイレ・廊下でのヒートショックによる事故が多く報告されていますが、これらを含む家全体を高断熱にすることで、高齢者の死亡者数を20%減らすことができるというデータもあります。
大切なご家族が安心して生活できるよう、高断熱をはじめバリアフリーや手すりの設置等、将来を見据えた住宅造りこそが、永く住み続けることのできる住宅だと田原建設では考えています。
※1 東京都健康長寿医療センター研究所「2011年・入浴中の心肺機能停止者数」
※2 全日本交通安全協会「平成25年中の交通事故死者数」
長期優良住宅
- 長期優良住宅
- 長期優良住宅とは良い家を建て、きちんと手入れを行うことができ、長く大切に住むことができる家のことです。
具体的には建てる際に必要な6つの条件と、建てた後に必要な条件があります。
- 長期優良住宅に必要な6つの条件(戸建ての場合)
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1.劣化対策 |
躯体がしっかりした長く住める家であること
数世代にわたって住み継がれる家は構造や骨組みを丈夫にし、耐久性を高める必要があります。 |
2.耐震性 |
地震に強いこと
大規模な地震が起きた時に倒壊しにくい、損害が少なくて済むような一定の耐震性が必要になります。 |
3.維持管理・ 更新の容易性 |
メンテナンスのし易い家であること
耐用年数が比較的短い内装や設備のメンテナンスやリフォームがし易い家にする必要があります。
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4.省エネルギー性能 |
地球と家計にやさしい家であること
断熱性能等が一定の省エネ基準を満たしている必要があります。地球と家計に優しい家でなければなりません。 |
5.居住環境 |
地域のまちなみにマッチした家であること
各地域の景観やまちなみに調和するように配慮した家でなければなりません。 |
6.住戸面積 |
暮らしやすい広さの家であること
暮らしやすい住まいにするために、必要最低限の広さを持った家である必要があります。 |
- 建てた後に必要な条件
- 維持保全
住宅性能は年数が経過することにより性能は低下する部分がでてくるため、節目ごとに専門家による定期的な点検や補修(リフォーム・メンテナンス)を行う計画が必要になります。
株式会社田原建設は、確かな技術と高い品質で、個人様の新築注文住宅やリフォーム、そして土木・建築工事を行っております。