補助金を利用して「省エネ」・「バリアフリー」にリフォームしませんか?
省エネ・バリアフリーリフォーム
バリアフリーリフォーム
高齢化などに伴って身体機能が低下すると、住み慣れた家でも使いにくさを感じるようになり、段差でつまづいて転倒するなど家庭内事故につながることもあります。
住宅の中でそれらの原因を取り除き、我が家でできる限り自立した生活を続けられるようにするのが「バリアフリーリフォーム」です。
高齢者等が居住する住宅のうち「手すりがある」「廊下などが車いすで通過が可能な幅」「段差のない室内」「健康に留意した断熱性の高い室内」など高齢者等が生活しやすい住環境を創造します。
バリアフリーリフォームの例
- 玄関やアプローチの段差を解消
- 車いすで使用できる出入り口、トイレへの改修
- 階段、廊下や浴室・トイレに手すりを設置
- 廊下や浴室の床をすべりにくい床材に変更
省エネリフォーム
住宅の断熱性や気密性が低いと余計な冷暖房費用がかかるだけでなく、体に大きな負担を与えます。
家の隙間から流入・流出する空気をすくなくし、窓や壁から伝わる室外との温度差の影響を最小限にすることで、空調機器の効果を上げ、健康的で快適な暮らしを実現するのが「省エネリフォーム」です。
省エネリフォームの例
- 窓などの開口部を二重サッシやペアガラスに
- 壁・床・天井などに断熱材を設置。
- 高断熱浴槽や、高効率給湯器の設置。